● カジノニュース

大阪IR“カジノ誘致”の是非問う(今さら)住民投票

大阪府と大阪市が夢洲に誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート=IRの設置は、住民投票で決めるべきだとして、市民団体が投票の実施を求める署名を選挙管理委員会に提出しました。
● カジノニュース

パチンコも賭博に 大阪市議会が意見書可決

パチンコやパチスロなどは依存症患者が多く、依存症対策の底上げが必要だと指摘。カジノ事業との整合性からも国の適正な指導・管理のもとに運営されるよう法整備を求めた。依存症対策の推進についても支援を要請した。大阪市の松井一郎市長は25日、記者団に「パチンコは夜店のスマートボールと同じ扱い」と強調。「ギャンブルと位置付け、真正面から依存症の方のケアに取り組むということだ」と述べた。
● カジノニュース

マカオカジノ事件簿

マカオのカジノで偽造チップの現金化試みる…元VIPルーム従業員の男2人逮捕、巨額詐欺で。マカオ、カジノディーラーが勤務中にチップ着服…故意に落として靴の中へ隠す手口。
● カジノニュース

IR=カジノと誤解する日本人

そもそもIRという概念について、日本では、ギャンブルに矮小化された議論、あるいは報道一色となり、正確な理解がされていないということが極めて残念である。IR=カジノではない。
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【速報】和歌山IR申請案が県議会で否決 誘致は実質的に頓挫

和歌山県が誘致を進める統合型リゾート「IR」の国への申請案が、県の本会議で否決されました。国への申請の期限は4月28日で、和歌山県のIR誘致は実質的に頓挫することになります。
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国際カジノ見本市「G2Eアジア2022」は8月シンガポール開催

アジア最大規模の国際カジノ見本市として知られる「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」が今年(2022年)8月24日から26日にかけて、シンガポールの統合型リゾート(IR)マリーナベイサンズで開催される。
● カジノニュース

大阪カジノIRの前途多難

今後は府市、運営事業者、日本のオリックスとカジノ大手のMGMリゾーツ・インターナショナル(米国)が合弁で設立した大阪IR株式会社で、基本合意が締結され、区域整備計画を国土交通省に申請という流れになる。
● カジノニュース

福岡市にカジノ誘致!?

アメリカのエンターテインメント企業が福岡市を候補地としてIR=統合型リゾート事業に進出すると3月30日発表しました。IR候補地として福岡市の進出を表明したのは、アメリカでカジノ施設や競馬場を運営している「バリーズコーポレーション」
● カジノニュース

大阪カジノ オリックスMGM協定書

2025年の大阪・関西万博が終わった後に開発される、カジノを含む統合型リゾート、IRの予定地、大阪市此花区の夢洲に土壌汚染問題が発覚し、大阪が揺れている。IRを運営する事業者に決定しているのは、日本のオリックスとカジノ大手のMGMリゾーツ・インターナショナル(米国)が合弁で設立した大阪IR株式会社。
● カジノニュース

長崎カジノ2023年着工、27年秋開業

長崎県と佐世保市がハウステンボス(HTB)への誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、県とIR設置運営事業予定者は10日、県議会に対するIR区域整備計画案の説明会を開催。計画が国に認定されれば、2023年度後半に建設工事を始め、27年秋ごろに開業するスケジュールなどを明らかにした。
● カジノニュース

大阪カジノの土壌対策、公費負担を要望

土壌対策への公費負担790億円をめぐって批判が広がる、大阪府市のカジノを含むIR(統合型リゾート)計画。事業者に唯一応募したオリックスなど2社の企業連合が、東京ディズニーランド、ディズニーシーが自己負担で行ったのと同様の液状化対策を大阪市が公費で行うよう要望していたことが、市への情報公開請求で判明した。
● カジノニュース

「ポーカー賭博」で警察が動くのか?

人気YouTube番組「令和の虎」の出演者らが、高額の賭けポーカーに興じていた問題がネット上で話題になっている。SNS上で証拠の「収支表」が暴露されると、参加していた学習塾「武田塾」代表の林尚弘氏が、事実を認めて社長を辞任する事態に発展。
● カジノニュース

大阪カジノ、維新「セコセコ行政」

大阪湾の埋め立て地「夢洲」でのカジノを含むIR(統合型リゾート)計画。大阪市議会議員からの要求により、松井一郎市長や幹部による2021年2月12日の会議の議事概要が提出されたが、肝心の内容がすべて黒塗りだった。
● カジノニュース

大阪IRカジノ夢洲整備費 総額1500億円超

2025年大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)をめぐり、万博跡地の整備費用として最大788億円が必要になると市が試算していたことが2日、分かった。夢洲は大阪府市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の候補地。IR用地での液状化や土壌汚染の対策で約790億円がかかることがすでに明らかになっており、全体で整備費は1578億円に膨らむ。
● カジノニュース

「何を今ごろ」IRカジノ誘致めぐり住民投票を求める声が相次ぐ

大阪府と大阪市が誘致を目指す統合型リゾートIRをめぐり、市民らから住民投票を求める声が上がっています。大阪府と大阪市が2029年の開業を目指すカジノを含む統合型リゾート「カジノIR」。23日、市民らから意見を聞く「公聴会」が開かれました。ギャンブル依存症への懸念などから、参加した9人全員が誘致に「反対」。そして、多くの市民が求めたのが、住民投票の実施でした。
マカオカジノ事件簿

カジノ仲介業者前社長を不起訴

海外のバカラ賭博で約1億5000万円を使い込んだとして、業務上横領の疑いで刑事告発されたジャンケット業者「ナインアンドピクチャーズ」(大阪市)の前社長について、大阪地検特捜部が容疑不十分で不起訴処分にしたことが関係者への取材で明らかになった。
● ゲーミング業界ニュース

マカオのカジノ法案、業者の監督強化

マカオ立法会(議会)はカジノ産業の運営に関する法案を公表した。本土の富裕層を案内する「ジャンケット」の役割を明確にすることなどを目的としている。中国政府はカジノに絡んだ違法な資金の動きの取り締まりに乗り出し、マカオ政府も規制を強化している。
● カジノニュース

<産経>和歌山IRの原案判明

和歌山県が誘致を進めているカジノを含む統合型リゾート施設(IR)で、県が4月までに国に提出する区域整備計画原案の内容が13日、分かった。施設名称は「ThePACIFIC」(仮称)とし、米カジノ大手が運営に加わるカジノ施設のほか、1万2千人収容の国際会議場、計2638室の宿泊施設などを備え、2027(令和9)年秋ごろの開業を目指すとしている。
● カジノニュース

カジノIRの行方は?揺れる和歌山で住民投票か

和歌山県が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致をめぐり、建設予定地である和歌山市の市民団体が9日、IR誘致の賛否を問う住民投票の実施を求める2万833筆の署名を市選挙管理委員会に提出した。署名は、市長に住民投票条例の制定を求めるのに必要な水準(有権者の50分の1)の3倍超で、有効と認められれば、住民投票条例の制定を直接請求できる。今後は市議会の判断が焦点となる。
● カジノニュース

「長崎カジノ」は“崩壊寸前”…!?

コロナ禍ですっかり機運がしぼんでしまったカジノ解禁。現在、大阪府・大阪市、和歌山県、長崎県の3地域がIR誘致に名乗りを上げているが、厳しい状況に追い込まれているのが長崎だ。来年4月末までに国へ認可を求めて申請する段階まで来ているというのに、資金調達の目処が立っていないのだ。そのため議会も紛糾。「デイリー新潮」が長崎県IR推進課に取材すると、担当者が“絶望的な現状”を明かした。