北見にアミューズメントバー「FLAMINGO(フラミンゴ)」(北見市北6条西3)がオープンして10月18日で4カ月を迎える。(北見経済新聞)
店主の吉館亮さんは高校生の時に、海外のユーチューブのポーカー動画を見続けて独学でルールを学び、高校の仲間に教えながら楽しんでいたという。
店内にはカウンター8席、最大9人がけのポーカーテーブル3台を備える。ポーカーは一般的に知られる「ドローポーカー」ではなく「テキサスホールデム」。ルールはポーカーの一種で、各プレーヤーに配られる2枚の手札と、コミュニティーカードと呼ばれる全プレーヤー共通のカード5枚を組み合わせて一番強い役を組んだプレーヤーが勝ち。
料金は、チップ60ドル=1,000円から。ソフトドリンク飲み放題1,700円(女性・学生は1,400円)、アルコールの飲み放題2,700円(女性2,400円)。入店は18歳以上。
今後について、吉館さんは「(オープンから4カ月がたち)徐々にポーカーが北見で浸透してきたように思う。ポーカーのアングラなイメージを払拭したい。老後になってもできるので、皆さんにぜひ覚えてやってほしい」と話す。
営業時間は19時~24時(土曜・日曜・祝日は18時~)。月曜・火曜定休。