シンガポールのリゾートワールドセントーサカジノリゾートの運営会社であるゲンティンシンガポールはシンガポール証券取引所に、2019年6月1日付でカササキ ナナミさんが最高経営責任者に就任したことを報告した。
カササキさんは2017年7月から2019年3月まで、エグゼクティブバイスプレジデントとしてゲンティンシンガポールの企業計画とコーポレートファイナンスを担当していた。
ゲンティンシンガポールはマレーシアのGenting Bhdの子会社であり、日本でカジノライセンスを取得することに興味を持っていることで知られている。