世界各国から一攫千金の夢を見る観光客が、年間4000万人も訪れるというラスベガス。この街を舞台に、ゴージャスなカジノの舞台裏をスリリングに描いた海外ドラマ『ラスベガス』のイベントが3月31日にお台場ヴィーナスフォートで行われ、ミス日本で「ミス着物」受賞の海老澤佳奈、「海の日」受賞の増田麻美、「ネイチャー」受賞の片山萌美がゲストとして登場した。
ドラマに合わせ、本場のカジノのようにブラックジャック、バカラ、ルーレットなどが用意された会場に姿を現した3人。一般客が楽しそうにゲームに興じている姿を目の当たりにした彼女たちは、この日がカジノ初体験。それぞれ「いろいろなゲームを目にして、やるのが楽しみ」（海老澤）、「真剣に駆け引きをしながらやっている姿を見て、私もやりたくなった」（増田）、「みなさんが楽しそうにやっているのが羨ましい」（片山）とコメント。
「挑戦してみたいゲームは？」との質問には、海老澤が「ルーレットに挑戦してみたいと思います。赤と黒の2色から選んで、運試しみたいな感じで楽しめたら」と回答。増田と片山はブラックジャックと答えると、その理由を「映画やテレビで見たことはあるんですけど、こういう緊張感のあるところで真剣にやったことがないので」（増田）、「聞いたことはあったんですけど、やったことはなくて、さっきルールを教えていただいたので、ぜひ実践したい」（片山）と話していた。
また、今後の活動については「5月にブライダルショーにモデルとして参加させていただく予定です」（海老澤）、「今年は海の日が7月16日なんですけど、7月に広島の尾道で『海フェスタ』というイベントがあり、週末にはパレードなど大々的なイベントが行われるので、みなさんいらしてください」（増田）、「4月中旬に台湾に植樹をしに行ってきます」（片山）と語った。
その後、3人はルーレットやバカラなどに挑戦。ディーラーの説明を聞いたり、3人で笑い合ったりしながら、終始ご機嫌な様子だった。
ミス日本の３人、左から「ミス着物」海老澤佳奈、「海の日」増田麻美、
「ネイチャー」片山萌美
(Movie Collection Newsより)
